| 1 | 『ダーバヴィル家のテス』と『日陰者ジュード』の比較 | | | 金沢星稜大学人文学部会 | 2016年12月 | 金沢星稜大学人文学研究 | 第1巻 | 第1号 | 41 | 48 | 日本語 | 無し | 無し | 研究論文(大学,研究機関紀要) | 2189-9754 | |
| 2 | コンラッド小説における、言葉と「真実」 | 辻 建一 | | 星稜女子短期大学経営学会 | 2014年12月25日 | 星稜論苑第43号 | | 43 | 75 | 85 | 日本語 | 無し | 無し | 研究論文(大学,研究機関紀要) | 0285-4295 | http://id.ndl.go.jp/bib/027430201 |
| 3 | 大学英語テキストに出てくるスピーチアクト表現の適切さの検証 | 辻 建一 | 二人の英語ネイティブスピーカー講師の協力を得、大学英語教材に出てくる表現のポライトネスのレベルの適正度を調査した。この調査を通し、実態に即したスピーチアクト表現をより適切に教材に織り込んでいくためのデータベースとして、スピーチアクトコーパスを大学教材の改善・発展のために有効に活用していく意義と必要性が確認された。(pp.21-29) | 星稜女子短期大学経営学会 | 2013年02月 | 星稜論苑 | | 41 | 21 | 29 | 日本語 | 無し | 無し | 研究論文(大学,研究機関紀要) | 0285-4295 | http://id.ndl.go.jp/bib/027429886 |
| 4 | 留学生との交流をコミュニカティブティーチングに生かす試み | | 英語コミュニケーション能力の向上を、実際に英語圏から日本に留学している大学生と交流させることによって、英語があまり得手ではない日本人学生が英語学習へのモチベーションをより高めていくようにしていく教育実践を報告した。(pp.97-108) | | 2012年12月 | JACET中部紀要 | | 10 | | | | 有り | 無し | 研究論文(学術雑誌) | | |
| 5 | 大学英語教材に出てくる「提案」「依頼」のスピーチアクト表現の、コーパスに基づいた分析 | 辻 建一 | 大学英語教材に出てくる代表的なスピーチアクトの表現をデータベース化し、それらのうち、Suggesting, Requesting に焦点を当て、スピーチアクトコーパスと比較し、その差を調査した。さらに過去10年間におけるセンター試験(英語)に出てきたSuggesting, Requestingの表現も抽出してデータベース化し、ネイティブスピーカーの使用する各スピーチアクト表現の頻度と比較した。(pp.25-35) | 星稜女子短期大学経営学会 | 2012年03月 | 星稜論苑 | | 40 | 25 | 35 | 日本語 | 無し | 無し | 研究論文(大学,研究機関紀要) | 0285-4295 | http://id.ndl.go.jp/bib/027429974 |
| 6 | 『我らが共通の友』における、ファンシーが成した奇跡 | 辻 建一 | チャールズ・ディケンズの後期の小説『我らが共通の友』に、人間心理の深部に分け入ろうとする描写やモダニズム的コラージュの手法など新しい試みの萌芽が窺えることを指摘し、ディケンズが調和に向かって物語が収束していく前期の小説群から決別し芸術における新境地を開こうとしていることを論じた。(pp.49-54) | 星稜女子短期大学経営学会 | 2011年02月 | 星稜論苑 | | 39 | 49 | 54 | 日本語 | 無し | 無し | 研究論文(大学,研究機関紀要) | 0285-4295 | http://id.ndl.go.jp/bib/11038431 |
| 7 | 文学出身英語教員のささやかな反撃 | | 実用に役に立つ英語教育、TOEICなどの資格・検定のための英語教育がすっかり主流になっている日本の英語教育界において、大学院で英米文学を専攻していた英語教員はいかにして自分たちの特質や能力を生かしながら英語教育に携わっていけるかを、経験を語りながら綴った。(pp.15-17) | | 2010年01月 | 群青:蒼洋出版新社 | | 2 | | | | 無し | 無し | 研究論文(研究会,シンポジウム資料等) | | |
| 8 | 現代の警鐘としてのリトル・ファーザー・タイム | 辻 建一 | 「日陰者ジュード」の不気味なキャラクター、リトル・ファーザー・タイムを、進化の果てに出現した怪物として読み解き、それが現代につきつける意味合いを探る。 | 星稜女子短期大学 | 2004年12月 | 星稜論苑 | 33 | 33 | 49-56 | 56 | 日本語 | 無し | 無し | 研究論文(大学,研究機関紀要) | 0285-4295 | http://id.ndl.go.jp/bib/7191702 |
| 9 | 最後の生き残りの肖像(エリザベス・ボウエン「闇の中のある一日」について) | | エリザベス・ボウエンの後期の短編「闇の中のある一日」は、無垢と経験の邂逅、家の問題や記憶の問題など、多くのボウエン小説に顕著なテーマが、凝縮されてつまっているような作品である。それらのテーマが、主人公の少女の鋭敏な感受性を通して、豊かな余韻とともに印象的に浮かび上がるように提示されていることに、ボウエン芸術の洗練を読みとる。 | | 2002年12月 | 星稜論苑 | | 31 | 29-32 | | | 無し | 無し | 研究論文(大学,研究機関紀要) | | |
| 10 | (翻訳)快楽戦争:ピーター・ゲイ著 | | 19世紀のブルジョワといえば、芸術など理解しない俗物という固定観念が一般に流布しているが、この本で著者は、色々な国でブルジョワのパトロン達が芸術家や芸術施設といかなる関わり方を持っていたかを、膨大な資料をあたることによって追跡し、ブルジョワ=俗物という概念がごく一面的な捉え方であるに過ぎないことを暴いてみせる。 (pp.309-463) | | 2001年10月 | 青土社 | 5,6章、結び、謝辞 | | | | | 無し | 無し | 学位論文(その他) | | |
| 11 | From Henchard to Tess:The Evolution of Hardy's Poetic Sensibility | | 「カスターブリッジの市長」のヘンチャードと「ダーバヴィル家のテス」のテスは、一人物に焦点が当てられていること著しいが、それぞれの人生の描かれ方を比較してみると共通点がいくつも指摘できる一方、興味深い差異も浮かび上がってくる。二人の共通点と相違点を比較検討することによって、ハーディがやがて小説の筆を折り詩人としてのみ生きることの必然が見えてくる。 | | 2001年09月 | 日本ハーディ協会会報 | | 27 | 56-68 | | | 有り | 無し | 研究論文(大学,研究機関紀要) | | |
| 12 | キプリングの変装(「キム論」) | 辻 建一 | キプリングは帝国の先兵というイメージの強い作家であるが、中期の傑作「キム」を19世紀的冒険小説の類型として単純に捉えることはできない。神秘な東洋というイメージを強化するものであるかのように見える僧侶ラマと、脇役のハリー・バブの役割に新しい光を当てることによって、その後キプリングが帝国のイデオローグとモダニズム小説の先駆者という異なるパーソナリティを持つようになる萌芽を、このテクストに読みとる。 | 大学院英文学研究会 | 1998年10月 | リーディング(東京大学大学院紀要) | 19 | 19 | 57-65 | 65 | 日本語 | 無し | 無し | 研究論文(国際会議プロシーディングス) | | http://hdl.handle.net/2261/50381 |
| 13 | もう一人のヒロイン(「エマ論」) | | 若い淑女のロマンティックな空想に警鐘を鳴らす役割を果たす側面を持っているオースティン小説だが、六つのオースティン小説の変遷の様子を踏まえながら、「エマ」に出てくる複数の恋愛物語の特徴を検討してみると、地主階級の保守的イデオロギーになじんだ小説を書いたように思われているオースティンが実は作品を追うごとにそのスタンスを微妙に変化させていっていることが明らかになる。 | | 1998年02月 | 『リーディング』(東京大学大学院紀要) | | 18 | 51-60 | | | 無し | 無し | 研究論文(国際会議プロシーディングス) | | |
| 14 | テスと太陽(ダーバヴィル家のテス」論) | 辻 建一 | 「ダーバヴィル家のテス」には太陽の描写が目立って出てくる。それは、審美的にはターナーの風景画の影響を受けて、光の効果的な用い方による風景の創造を、文章による描写で試みた結果であるといえる。しかし太陽を一登場人物と捉えてストーリーを追っていくと、太陽やその光の効果の過剰な描写には、古代の異教的世界観へのシンパシーなどハーディの思想的側面も大きく関わっていることが分かる。 | 大学院英文学研究会 | 1996年10月 | 『リーディング』(東京大学大学院紀要) | 16 | 16 | 54-61 | 61 | 日本語 | 無し | 無し | 研究論文(国際会議プロシーディングス) | | http://hdl.handle.net/2261/50418 |
| 15 | The Meaning of Human Existence in Nature in Hardy’s Novels(修士論文) | | ハーディの小説では、時間・空間の捉え方のスケールが描写によって大胆に変化するが、その特徴をダーウィニズムの影響なども受けていたハーディの自然観と関連づけて、人間と自然の関係についてのハーディ独自のパースペクティブが、各小説にどのように反映されているかを論じる。 | | 1994年12月 | 東京大学大学院人文科学研究科 | | | | | | 無し | 無し | 研究論文(研究会,シンポジウム資料等) | | |