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講義名 スポーツフィールド演習
(副題) スポーツフィールド演習
開講責任部署 人間科学部スポーツ学科
講義開講時期 通年 講義区分 週間授業
基準単位数 4 時間 0.00
代表曜日 火曜日 代表時限 5時限
校地 本校地
学部 人間科学部スポーツ学科
配当年次 3年次
講義日 火/5
単位数 4単位

担当教員
職種氏名所属
専任教員◎ 笠原 亜希子金沢星稜大学人間科学部

授業意図 スポーツイベントがつくる「光と影」は地域社会を巻き込んで立ち現れる。本演習は、現代社会において、国内外で開催されるスポーツイベントをめぐる諸問題について、自分の視点で調査し、スポーツマネジメントの立場で課題を分析する力を身に着けることを目指す。
理論的研究においては、各種文献、報道等から積極的に情報収集し、自身の関心と問題意識を深める。実践的研究においては、スポーツ雪合戦を事例に国内競技連盟が主催するスポーツイベントのプロモーション事業に参加することを通じて、実際の「光と影」の課題を戦略化し、学生主体でマネジメントする。
科目の具体目標 1)スポーツイベントをめぐる過去の問題と対策(20世紀・21世紀)を学ぶ
2)【2020年重点課題】TOKYO2020をめぐる実問題と今後の課題を検討する
3)メディア社会におけるスポーツイベントの構造と問題点を検討する
4)スポーツイベントの「光と影」を自分の視点で分析する
5)スポーツ雪合戦の全日本室内選手権開催に向けたプロモーション活動
履修条件 スポーツマネジメントの出発点は、そのスポーツ活動が独自に持っている「正の側面」と「負の側面」の両面を知ることにあります。今日開催されるスポーツイベントを生きた教材にし、「自分(たち)の問題」として、その対策を一緒に検討しましょう。
授業計画表
担当教員/予習・復習テーマ目標・教科書
第1回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
オリエンエーション演習のねらい、到達目標、方法について理解する
第2回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【事前学習】文献調査・プレゼンテーション・ディスカッションスポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、自分のことばで説明できるようにする。
第3回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【事前学習】文献調査・プレゼンテーション・ディスカッションスポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、自分のことばで説明できるようにする。
第4回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【事前学習】文献調査・プレゼンテーション・ディスカッションスポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、特定の出来事・現象について科学的に考察する。
第5回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【事前学習】文献調査・プレゼンテーション・ディスカッションスポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、特定の出来事・現象について科学的に考察する。
第6回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【事前学習】文献調査・プレゼンテーション・ディスカッションスポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、特定の出来事・現象について科学的に考察する。
第7回予習:自分の関心の方向性を考える
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【事前学習】スポーツイベントをめぐる問題点と対策スポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、特定の出来事・現象について科学的に考察する。
第8回予習:自分の関心の方向性を考える
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【事前学習】スポーツイベントをめぐる問題点と対策スポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、特定の出来事・現象について科学的に考察する。
第9回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】TOKYO2020の「光」と「影」スポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、TOKYO2020で実際に起きた出来事・現象について科学的に考察する。
第10回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】TOKYO2020の「光」と「影」スポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、TOKYO2020で実際に起きた出来事・現象について科学的に考察する。
第11回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】TOKYO2020の「光」と「影」スポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、TOKYO2020で実際に起きた出来事・現象について科学的に考察する。
第12回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】TOKYO2020の「光」と「影」スポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、TOKYO2020で実際に起きた出来事・現象について科学的に考察する。
第13回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】TOKYO2020の「光」と「影」スポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、TOKYO2020で実際に起きた出来事・現象について科学的に考察する。
第14回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】TOKYO2020の「光」と「影」スポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、TOKYO2020で実際に起きた出来事・現象について科学的に考察する。
第15回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】TOKYO2020の「光」と「影」スポーツイベントをめぐる「光」と「影」とは何かを知り、TOKYO2020で実際に起きた出来事・現象について科学的に考察する。
第16回予習:新しいスポーツについて自分の考えをまとめる
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【臨地演習】スポーツイベントの「光」と「影」の考察実際にスポーツイベントを開催し、組織運営するための計画を策定する。
第17回予習:NFの役割について理解する
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【臨地演習】スポーツイベントの「光」と「影」の考察実際にスポーツイベントを開催し、組織運営するための計画を策定する。
第18回予習:スポーツイベントに必要な資源について考える
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【臨地演習】スポーツイベントの「光」と「影」の考察実際にスポーツイベントを開催し、組織運営するための計画を策定する。
第19回予習:スポーツイベントに必要な資源について考える
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【臨地演習】スポーツイベントの「光」と「影」の考察実際にスポーツイベントを開催し、組織運営するための計画を実行する
第20回予習:スポーツイベントに必要な資源について考える
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【臨地演習】スポーツイベントの「光」と「影」の考察実際にスポーツイベントを開催し、組織運営するための計画を実行する
第21回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】スポーツイベントの現状と課題スポーツをめぐる「光」と「影」を自分の視点で掘り下げる。
第22回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】スポーツイベントの現状と課題スポーツをめぐる「光」と「影」を自分の視点で掘り下げる。
第23回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】スポーツイベントの現状と課題スポーツをめぐる「光」と「影」を自分の視点で掘り下げる。
第24回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】スポーツイベントの現状と課題スポーツをめぐる「光」と「影」を自分の視点で掘り下げる。
第25回予習:文献による調査
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】スポーツイベントの現状と課題スポーツをめぐる「光」と「影」を自分の視点で掘り下げる。
第26回予習:自分のテーマと向き合う
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】フィールド活動の総括研究テーマの輪郭をまとめる
第27回予習:自分のテーマとそれに関係する文献と向き合う
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】フィールド活動の総括研究テーマの輪郭をまとめる
第28回予習:自分のテーマとそれに関係する文献と向き合う
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】フィールド活動の総括研究テーマをプレゼンテーションし、研究方法を検討する
第29回予習:自分のテーマとそれに関係する文献と向き合う
復習:ディスカッション内容(視点)の整理
【調査・報告】フィールド活動の総括研究テーマをプレゼンテーションし、研究方法を検討する
第30回予習:これまでの活動を振り返る
復習:ディスカッションの内容(視点)の整理
総括研究テーマをプレゼンテーションし、研究方法を検討する
成績評価1(方法・割合・留意事項) 事後学習 20%
成績評価2(方法・割合・留意事項) 臨地学習 40%
成績評価3(方法・割合・留意事項) 事後学習 20%
成績評価4(方法・割合・留意事項) 卒業研究に向けた取り組み 20%
留意事項 〇 本授業は面接授業の実施が適切と判断されるまで、当分の間、例外的に遠隔授業により実施する。なお、フィールド演習の特性上、例えば卒業研究に向けた取り組みなど、遠隔授業では面接授業に相当する教育効果を発揮することが不可能な場合、個別に面接授業を行う。
実務経験の内容 担当者は、オリンピック、パラリンピックをはじめとする国内外の主要大会の運営と招致に関する実務経験を有しており、理論的探究とともに実践的事例を基にしたディスカッションを行う。
メールアドレス 5000013808@st.seiryo-u.ac.jp