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講義名 ゼミナール
(副題)
開講責任部署 経営実務科
講義開講時期 通年 講義区分 週間授業【対面】
基準単位数 4 時間 60.00
代表曜日 木曜日 代表時限 3時限
校地 本校地
学部 経営実務科
配当年次 2年次
講義日 木/3
単位数 4単位

担当教員
職種氏名所属
専任教員◎ 辰巳 佳彦金沢星稜大学女子短期大学部

授業意図  本ゼミナールでは、金沢星稜大学女子短期大学部の魅力を高校生や受験生に発信してもらうことを主たる目的としています。皆さんが進学を決断する時に、学生生活ってどんなのだろう?どんな服を着て行っているんだろう?などと不安に感じたことはありませんでしたか?
 上記の内容は普遍的に毎年高校生が抱く疑問や気持ちです。その悩みを解決する一助として、SNS(主にインスタグラム、ユーチューブ等)で金沢星稜大学女子短期大学部の魅力や情報を発信してもらいます。これらの活動を通じて企業や各種サービスで運用されているSNSの仕組み、広報のあり方を知り、社会に出てからもプロモーション活動を行う一員となれるような素質を養います。
 また、連携先(2023年度2月末時点では未定)企業、団体と協力し「学外に出て社会人としての活動」を行ってもらうことも想定しています。具体的内容は連携先が決まり次第皆さんと相談して方針を決定しますが、SNSの活用能力やプレゼミナールで養われたコミュニケーション能力を活かせるようなアクティブな活動を想定しています。
科目の具体目標 ・社会の構成員としての自分を認識し、社会性を身につける
・企業や組織で行われている広報活動の概要を理解する
・チームで行動し、協調性やコミュニケーション能力を身につける
・締め切りを厳守し、金沢星稜大学女子短期大学部の魅力を損なわないよう心掛けることができる
・ネチケットやコンプライアンスを遵守することができる
・写真や動画などを活用し、創造性ある魅力発信方法を考えることができる


(本ゼミナールと関連するディプロマ・ポリシー)
・社会人として求められる将来への意欲と、責任感・協調性が身についている。
・地域を支える一員としての意識が身についている。
・組織人としての問題発見・対応力、コミュニケーション力が身についている。
・職業人として必要とされる、基礎的な知識および実務能力が身についている。
履修条件  SNSへの投稿活動についてはプレゼミナールに続き継続してもらいます。
気を張らず楽な気持ちで取り組んでもらって構いませんが、期日を守る、協調性やチームワークを必ず遵守してください。
 連携先企業や団体との協力により学外に出て活動が行えるようになった場合は、従来の活動を続けるか、学外に出て活動を行うか、もしくはその両方を行うかは選択可能とします。
授業計画表
担当教員/予習・復習テーマ目標・教科書教室
第1回(予習)プレゼミナールでの活動を振り返る(2時間)
(復習)今後の活動の方向性を考える(2時間)
ゼミナール活動の概要説明これからの活動に向けた目標を設定することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第2回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第3回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第4回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第5回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第6回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第7回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第8回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第9回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第10回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第11回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第12回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第13回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第14回(予習)前期のゼミ活動を振り返る(2時間)
(復習)夏休みや後期に向けたゼミ活動の展望を考える(2時間)
前期の振り返りと夏休みの活動計画、後期の活動計画案を考える自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第15回(予習)後期のゼミ活動の計画案を考える(2時間)
(復習)後期のゼミ活動の具体的活動計画を考える(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)自身で課題を設定し、その課題を解決できるような方法を考え、行動する
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第16回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)これからの活動に向けた目標を設定することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第17回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)これからの活動に向けた目標を設定することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第18回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)これからの活動に向けた目標を設定することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第19回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)これからの活動に向けた目標を設定することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第20回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)これからの活動に向けた目標を設定することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第21回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)これからの活動に向けた目標を設定することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第22回(予習)課題設定した内容に対しできることを考える(2時間)
(復習)課題を解決できるような取り組みを行う(2時間)
課題発見および解決活動(SNSを中心としたメディア活動・社会活動など)これからの活動に向けた目標を設定することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第23回(予習)学修成果報告書の内容を考える(2時間)
(復習)具体的にどのような内容を書くべきかまとめる(2時間)
学修成果報告書の作成これまでの短大生活を振り返り、自身の学びの成果をまとめることができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第24回(予習)学修成果報告書の内容を考える(2時間)
(復習)具体的にどのような内容を書くべきかまとめる(2時間)
学修成果報告書の作成これまでの短大生活を振り返り、自身の学びの成果をまとめることができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第25回(予習)学修成果報告書の発表内容を考える(2時間)
(復習)アドバイスを参考にどのような修正をすべきかまとめる(2時間)
学修成果報告書の中間報告①自身の学びの成果を他者に発表することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
学外演習
第26回(予習)学修成果報告書の発表内容を考える(2時間)
(復習)アドバイスを参考にどのような修正をすべきかまとめる(2時間)
学修成果報告書の中間報告②自身の学びの成果を他者に発表することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
学外演習
第27回(予習)学修成果報告書の内容を考える(2時間)
(復習)具体的にどのような内容を書くべきかまとめる(2時間)
学修成果報告書の作成これまでの短大生活を振り返り、自身の学びの成果をまとめることができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第28回(予習)学修成果報告書の内容を考える(2時間)
(復習)具体的にどのような内容を書くべきかまとめる(2時間)
学修成果報告書の作成これまでの短大生活を振り返り、自身の学びの成果をまとめることができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第29回(予習)学修成果報告書の発表内容を考える(2時間)
(復習)アドバイスを参考に短大生活を振り返る(2時間)
学修成果報告書の最終報告①自身の学びの成果を他者に発表することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
学外演習
第30回(予習)学修成果報告書の発表内容を考える(2時間)
(復習)アドバイスを参考に短大生活を振り返る(2時間)
学修成果報告書の最終報告②自身の学びの成果を他者に発表することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
学外演習
オンデマンド型授業/学外演習/報告会や発表会 報告会として、学修成果報告会(中間・最終)を実施する(1人もしくは1グループにつき中間報告1回・最終報告1回)。
成績評価1(方法・割合・留意事項) 学修成果報告書の内容:40点
課題設定と解決に向けた取り組みへの態度:30点
学修成果中間報告会の内容や態度:15点
学修成果最終報告会の内容や態度:15点
成績評価のフィードバック 毎回のゼミ中に、個別もしくはグループ単位で活動状況についての評価(アドバイス)を行う。
留意事項  プレゼミナールに続きSNSへの投稿を目的とした活動は継続してもらいます。今まで以上に学外で体験した内容の投稿が多くなることを期待します。また、連携企業、団体との活動が可能となった場合にはできる限り積極的な参加を求めます。
 ゼミ時間外での活動も引き続き求められることは認識しておいてください。
 プレゼミナール募集時に提示したゼミナールでの活動内容にも記載されていた通り、後期後半には学修成果報告書を作成してもらいます。この報告書の作成は個人でもグループでも構いませんが、文字数に一定の基準を設けます。
教科書・参考書 教科書:なし
参考書:なし
必要に応じて資料を紹介します
事前事後学修の内容  すでに企画の考え方や発信の仕方は身についていると思われるので、日頃からの素材収集が重要となってきます。また、編集作業なども発生することが考えられますが、積極的に取り組んでください。
 課題を見つけ解決方法を探るにあたって、事前に仮説を考える、実践や分析を行う、公開(発表)する、修正するという作業は一部ゼミ時間外に発生することとなりますが、こちらに関しても積極的に取り組むことを期待しますし、学修成果報告書についても同様な態度で執筆することを期待します。
アクティブ・ラーニングの要素  課題を発見するためのディスカッション、どう解決するかのディスカッション、やってみた後のディスカッションなど、話すことを中心とした活動はほぼ毎回取り入れます。
 また、連携先が確定している場合は実際に現場を訪問し積極的に行動、観察を行ってもらいます。
 プレゼミナールでの活動同様に、投稿内容のプレゼンテーションも行ってもらいますし、学修成果報告書作成の際には中間報告、最終報告などロジカルな内容でのプレゼンテーションも行ってもらいます。
実務経験の内容 民間企業、団体にて、企画職、営業職、製造開発職、広報職の経験があります。
各現場で求められた経営学やマーケティング、広報、商品企画・開発に関する能力については、可能な限り紹介していきます。
科目ナンバリング TBA_3A41
メールアドレス ytatsumi@seiryo-u.ac.jp