シラバス参照

印刷
講義名 ゼミナール
(副題) ゼミナール
開講責任部署 金沢星稜大学女子短期大学部
講義開講時期 通年 講義区分 週間授業
基準単位数 4 時間 0.00
代表曜日 火曜日 代表時限 3時限
校地 本校地
学部 短期大学部
配当年次 2年次
講義日 火/3
単位数 4単位

担当教員
職種氏名所属
専任教員◎ 辰島 裕美金沢星稜大学女子短期大学部

授業意図 対人コミュニケーションについて,情報の伝達という観点から,人へ何かを伝える場合の技術について学ぶ。
・人が何かを伝えるときには,目的がある。目的を達成するための必要なことを考え,工夫する
・人が何かを伝えるときには,一方向ではなく必ず相手が存在する。相手を意識する必要性を考え,工夫する
・人が何かを伝えるときには,いろいろな手段がある。目的や相手に対応した手段を考え,工夫する
活動は,実践を主体とする。例えば,下級生に情報を伝達する。授業において先輩としてアドバイスしたり,質問に答えたり,相談相手になるなど,学内でも活動は多い。
また,学外での活動も奨励する。
科目の具体目標 ①多様な人とのコミュニケーション能力を高める
②高度なプレゼンテーションの能力を高める
③教えることによって,自分の学びを知る
履修条件 グループでの活動やキャンパス外の活動があるという授業意図に理解する学生
授業計画表
テーマ目標・教科書
第1回プレゼミのリフレクション1年次の学びを整理して次の目標を計画する
第2回後輩のサポート1新入生のサポートを通して初心に帰る
第3回オリエンテーション学外の活動や就活のおおまかな流れを確認
第4回学外活動や就職活動の計画計画を具体化する
第5回SAにおける各自の役割と目標SAとして各自の目標と日程を計画を立てる
第6回ゼミ旅行における各自の役割と目標ゼミ旅行にむけた具体的な計画を立てる
第7回学外活動の状況報告学外での活動状況をゼミ内でシェアする
第8回企業や職場研究の状況報告CSRとエンプロイヤビリティについてゼミ内でシェアする
第9回SAの状況報告SA活動についてゼミ内でシェアする
第10回ゼミ旅行の計画状況報告ゼミ旅行について各自の準備状況を連絡する
第11回学外活動の成果報告小学校訪問活動の状況をゼミ内でシェアする
第12回SAの成果報告ゼミ内でSAの活動の成果を報告する
第13回後輩のサポート21年生と懇談して相談に乗る
第14回ゼミ旅行の準備1準備状況の確認と連絡
第15回ゼミ旅行の準備2最終確認
第16回ゼミ旅行のまとめ報告会準備
第17回ゼミ旅行のゼミ内報告会1ゼミ内でシェア
第18回ゼミ旅行のゼミ内報告会2お世話になった人々へのお礼について
第19回ゼミ旅行のゼミ内報告会3次年度への反省点改善点について
第20回卒業レポート執筆一通り書き上げる
第21回卒業レポート修正相互に修正意見を出し合い改善
第22回卒業レポート完成推敲して提出
第23回卒業レポート発表準備発表資料の作成
第24回発表リハーサルリハーサルで相互に確認し改善する
第25回学外発表準備1 
第26回学外発表準備2 
第27回学外発表準備3 
第28回ゼミ内発表会11年・2年合同でゼミ内発表を行う
第29回ゼミ内発表会21年・2年合同でゼミ内発表を行う
第30回複数ゼミ発表会ゼミ活動を他ゼミに紹介し成果を報告する
成績評価1(方法・割合・留意事項) ・卒業レポート:40%:テーマに対するオリジナル思考とその根拠を評価

成績評価2(方法・割合・留意事項) ・プレゼンテーション:40%:プレゼンテーションの内容と表現の工夫を評価
成績評価3(方法・割合・留意事項) ・取り組みへの姿勢:20%:全体統括レポートへの貢献において積極性を評価
留意事項 対人コミュニケーションについて積極的に主体性をもって取り組むこと
教科書・参考書 指定しない
メールアドレス ytatsushima615@gmail.com
参考E-mail 1 5000012701@st.seiryo-u.ac.jp