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シラバス参照
講義名
ゼミナール
(副題)
ゼミナール
開講責任部署
経営実務科
講義開講時期
通年
講義区分
週間授業【対面】
基準単位数
4
時間
0.00
代表曜日
火曜日
代表時限
4時限
校地
本校地
学部
経営実務科
配当年次
2年次
講義日
火/4
単位数
4単位
担当教員
職種
氏名
所属
専任教員
◎ 辰島 裕美
金沢星稜大学女子短期大学部
専任教員
ビセット ヘレン
金沢星稜大学女子短期大学部
授業意図
対人コミュニケーションについて,情報の伝達という観点から,人へ何かを伝える場合の技術について学ぶ。
・人が何かを伝えるときには,目的がある。目的を達成するための必要なことを考え,工夫する
・人が何かを伝えるときには,一方向ではなく必ず相手が存在する。相手を意識する必要性を考え,工夫する
・人が何かを伝えるときには,いろいろな手段がある。目的や相手に対応した手段を考え,工夫する
活動は,実践を主体とする。例えば,下級生に情報を伝達する。授業において先輩としてアドバイスしたり,質問に答えたり,相談相手になるなど,学内でも活動は多い。
また,学外での活動も奨励する。
科目の具体目標
①多様な人とのコミュニケーション能力を高める
②高度なプレゼンテーションの能力を高める
③教えることによって,自分の学びを知る
履修条件
グループでの活動やキャンパス外の活動があるという授業意図に理解する学生
授業計画表
新型コロナ感染拡大防止のため5月17日~6月14日、7月15日~7月21日、7月27日~8月11日の期間は遠隔授業とする /2022年1月17日~2月4日までの間、コロナ感染拡大の影響等により、授業実施方法等の変更やシラバス内容の変更が生じる場合があります。
回
テーマ
目標・教科書
教室
第1回
プレゼミのリフレクション
1年次の学びを整理して次の目標を計画する
対面授業
第2回
後輩のサポート1
新入生のサポートを通して初心に帰る
対面授業
第3回
オリエンテーション
学外の活動や就活のおおまかな流れを確認
対面授業
第4回
学外活動や就職活動の計画
計画を具体化する
対面授業
第5回
SAにおける各自の役割と目標
SAとして各自の目標と日程を計画を立てる
対面授業
第6回
ゼミ旅行における各自の役割と目標
ゼミ旅行にむけた具体的な計画を立てる
対面授業
第7回
学外活動の状況報告
学外での活動状況をゼミ内でシェアする
対面授業
第8回
企業や職場研究の状況報告
CSRとエンプロイヤビリティについてゼミ内でシェアする
対面授業
第9回
SAの状況報告
SA活動についてゼミ内でシェアする
対面授業
第10回
ゼミ旅行の計画状況報告
ゼミ旅行について各自の準備状況を連絡する
対面授業
第11回
学外活動の成果報告
小学校訪問活動の状況をゼミ内でシェアする
対面授業
第12回
SAの成果報告
ゼミ内でSAの活動の成果を報告する
対面授業
第13回
後輩のサポート2
1年生と懇談して相談に乗る
対面授業
第14回
ゼミ旅行の準備1
準備状況の確認と連絡
対面授業
第15回
ゼミ旅行の準備2
最終確認
対面授業
第16回
ゼミ旅行のまとめ
報告会準備
対面授業
第17回
ゼミ旅行のゼミ内報告会1
ゼミ内でシェア
対面授業
第18回
ゼミ旅行のゼミ内報告会2
お世話になった人々へのお礼について
対面授業
第19回
ゼミ旅行のゼミ内報告会3
次年度への反省点改善点について
対面授業
第20回
卒業レポート執筆
一通り書き上げる
対面授業
第21回
卒業レポート修正
相互に修正意見を出し合い改善
対面授業
第22回
卒業レポート完成
推敲して提出
対面授業
第23回
卒業レポート発表準備
発表資料の作成
対面授業
第24回
発表リハーサル
リハーサルで相互に確認し改善する
対面授業
第25回
学外発表準備1
対面授業
第26回
学外発表準備2
対面授業
第27回
学外発表準備3
対面授業
第28回
ゼミ内発表会1
1年・2年合同でゼミ内発表を行う
対面授業
第29回
ゼミ内発表会2
1年・2年合同でゼミ内発表を行う
対面授業
第30回
複数ゼミ発表会
ゼミ活動を他ゼミに紹介し成果を報告する
対面授業
成績評価1(方法・割合・留意事項)
・卒業レポート:40%:テーマに対するオリジナル思考とその根拠を評価
成績評価2(方法・割合・留意事項)
・プレゼンテーション:40%:プレゼンテーションの内容と表現の工夫を評価
成績評価3(方法・割合・留意事項)
・取り組みへの姿勢:20%:全体統括レポートへの貢献において積極性を評価
留意事項
対人コミュニケーションについて積極的に主体性をもって取り組むこと
なお,授業のスタイル(対面・遠隔)によって,シラバスの内容を変更することがあります
その時は,適宜,適切に連絡し,学生の履修や評価に不利益がない様にします
教科書・参考書
指定しない
メールアドレス
5000012701@st.seiryo-u.ac.jp