CampusPlan Web Service
ヘルプ
ウインドウを閉じる
シラバス参照
講義名
ゼミナール
(副題)
ゼミナール
開講責任部署
経営実務科
講義開講時期
通年
講義区分
週間授業【対面】
基準単位数
4
時間
0.00
代表曜日
火曜日
代表時限
4時限
校地
本校地
学部
経営実務科
配当年次
2年次
講義日
火/4
単位数
4単位
担当教員
職種
氏名
所属
専任教員
◎ 辰島 裕美
金沢星稜大学女子短期大学部
専任教員
ビセット ヘレン
金沢星稜大学女子短期大学部
授業意図
対人コミュニケーションについて,情報の伝達という観点から,人へ何かを伝える場合の技術について学ぶ。
・人が何かを伝えるときには,目的がある。目的を達成するための必要なことを考え,工夫する
・人が何かを伝えるときには,一方向ではなく必ず相手が存在する。相手を意識する必要性を考え,工夫する
・人が何かを伝えるときには,いろいろな手段がある。目的や相手に対応した手段を考え,工夫する
活動は,実践を主体とする。例えば,下級生に情報を伝達する。授業において先輩としてアドバイスしたり,質問に答えたり,相談相手になるなど,学内でも活動は多い。
また,学外での活動も奨励する。
科目の具体目標
国際交流活動で,組織人としての問題発見・対応力,高いコミュニケーション力が養われる。
地域貢献活動により,地域を支える一員としての自覚が期待できる。
1)多様な人とのコミュニケーション能力を高める
2)高度なプレゼンテーションの能力を高める
3)教えることによって,自分の知識を知り学びを深める
履修条件
グループでの活動やキャンパス外の活動があるという授業意図に理解する学生
授業計画表
回
担当教員/予習・復習
テーマ
目標・教科書
教室
第1回
辰島 裕美
振返り
プレゼミのリフレクション
1年次の学びを整理して次の目標を計画する
対面授業
第2回
辰島 裕美
打合せ
後輩のサポート1
新入生のサポートを通して初心に帰る
対面授業
第3回
辰島 裕美
シラバス確認
国際交流活動の計画
計画を具体化する
対面授業
第4回
辰島 裕美
希望をリスト化
社会貢献活動の計画
学外の活動や就活のおおまかな流れを確認
対面授業
第5回
辰島 裕美
日程の確認
SAにおける各自の役割と目標
SAとして各自の目標と日程を計画を立てる
対面授業
第6回
辰島 裕美
希望の確認
ゼミ旅行における各自の役割と目標
ゼミ旅行にむけた具体的な計画を立てる
対面授業
第7回
辰島 裕美
発表準備
社会貢献活動の状況報告
学外での活動状況をゼミ内でシェアする
対面授業
第8回
辰島 裕美
発表準備
企業や職場研究の状況報告
CSRとエンプロイヤビリティについてゼミ内でシェアする
対面授業
第9回
辰島 裕美
発表準備
SAの状況報告
SA活動についてゼミ内でシェアする
対面授業
第10回
辰島 裕美
発表準備
ゼミ旅行の計画状況報告
ゼミ旅行について各自の準備状況を連絡する
対面授業
第11回
辰島 裕美
発表準備
学外活動の成果報告
小学校訪問活動の状況をゼミ内でシェアする
対面授業
第12回
辰島 裕美
発表準備
SAの成果報告
ゼミ内でSAの活動の成果を報告する
対面授業
第13回
辰島 裕美
打合せ
後輩のサポート2
1年生と懇談して相談に乗る
対面授業
第14回
辰島 裕美
打合せ
国際交流活動の準備1
準備状況の確認と連絡
対面授業
第15回
辰島 裕美
発表準備
国際交流活動の準備2
最終確認
対面授業
第16回
辰島 裕美
発表準備
国際交流活動のまとめ
報告会準備
対面授業
第17回
辰島 裕美
リフレクション
国際交流活動のゼミ内報告会1
ゼミ内でシェア
対面授業
第18回
辰島 裕美
リフレクション
国際交流活動のゼミ内報告会2
お世話になった人々へのお礼について
対面授業
第19回
辰島 裕美
発表準備
ゼミ旅行の反省
次年度への反省点改善点について
対面授業
第20回
辰島 裕美
企画と構想
卒業レポート執筆
一通り書き上げる
対面授業
第21回
辰島 裕美
レポートの推敲
卒業レポート修正
相互に修正意見を出し合い改善
対面授業
第22回
辰島 裕美
レポートの推敲
卒業レポート完成
提出
対面授業
第23回
辰島 裕美
スライド資料の作成
卒業レポート発表準備
発表資料の作成
対面授業
第24回
辰島 裕美
プレゼン資料の確認
発表リハーサル
リハーサルで相互に確認し改善する
対面授業
第25回
辰島 裕美
発表準備
学外発表準備1
相互に確認
対面授業
第26回
辰島 裕美
発表準備
学外発表準備2
相互に指摘
対面授業
第27回
辰島 裕美
発表準備
学外発表準備3
相互に指摘
対面授業
第28回
辰島 裕美
発表準備
ゼミ内発表会1
1年・2年合同でゼミ内発表を行う
対面授業
第29回
辰島 裕美
リハーサル
ゼミ内発表会2
1年・2年合同でゼミ内発表を行う
対面授業
第30回
辰島 裕美
外部への感謝の言葉を準備
複数ゼミ発表会
ゼミ活動を他ゼミに紹介し成果を報告する
対面授業
成績評価1(方法・割合・留意事項)
・卒業レポート:40%:テーマに対するオリジナル思考とその根拠を評価
成績評価2(方法・割合・留意事項)
・プレゼンテーション:40%:プレゼンテーションの内容と表現の工夫を評価
成績評価3(方法・割合・留意事項)
・取り組みへの姿勢:20%:全体統括レポートへの貢献において積極性を評価
成績評価のフィードバック
個人面談等で実施
留意事項
対人コミュニケーションについて積極的に主体性をもって取り組むこと
なお,授業のスタイル(対面・遠隔)によって,シラバスの内容を変更することがあります
その時は,適宜,適切に連絡し,学生の履修や評価に不利益がない様にします
教科書・参考書
指定しない
事前事後学修の内容
事前学修は,プレゼンテーションの準備,およびグループでの活動で随時実施する打ち合わせ
事後学修は,記録や確認整理,および必要箇所への連絡調整
アクティブ・ラーニングの要素
常にレポートやプレゼンテーション,ミーティングで情報を共有して相互に学びを確認し,ブラッシュアップできる。
メールアドレス
5000012701@st.seiryo-u.ac.jp