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講義名 ゼミナール
(副題)
開講責任部署 金沢星稜大学女子短期大学部
講義開講時期 通年 講義区分 週間授業
基準単位数 4 時間 0.00
代表曜日 火曜日 代表時限 3時限
学部 短期大学部
配当年次 2年次
講義日 火/3
単位数 4単位

担当教員
職種氏名所属
非常勤講師◎ 本田 実金沢星稜大学女子短期大学部

授業意図  二度ない人生において、「女性」として「生」を受けたことに深い幸福感と感謝の念を感受できることを願って。   
 学生から社会人へ。社会人であると同時に、いずれは家庭を持ち母へという道を歩むことになるであろう。母となった瞬間から、生涯を通して一人の立派な社会人を育てる教育者となるわけです。そこで求められるのは女性として、母としての教養です。言い換えれば、情感・感性などが吹き込まれた人柄や人格、品性と言ってもよいでしょう。女性の大きな特性は「情」です。人間の温もりです。
 そのような女性が生まれながらに持つ「母性」に気づき、さらに深め磨きあげるきっかけになることを願って行います。
 本科目では、女性として自己個人を修める「自己教育」への道筋を示す教材として森信三先生の「幻の講話」「女性のための修身教授録」をテキストとし、含蓄のある文章に触れ、それが教養への広がりにつながる授業にしたいと思います。
科目の具体目標  ①社会の中の一員としての「女性の生き方」を修める。
 ②自己を修めることへの気づきから「女性の生き方」を考える。
 ③各章の内容をできる限り自分の生活に重ね合わせ、そこから考えたことを  発表し合い、より   「女性の生き方」を鮮明にする。
 ④教養ある理想の女性像を具体的にイメージ化し、さらに自己教育に努める  きっかけとする。
履修条件 「教養」とは「たしなみ」、その人の人柄や人格に融け込んで生きているものです。女性として自己個人を修める「自己教育」が女性の教養を深めたいと考えている人。二度ない人生において、「女性」として「生」を受けたことに深い幸福感と感謝の念を感受できることを願う人。 プリント類の提出率100%。
別途指示するテキストや課題、学外取材活動、学びの場に積極的に臨んでください。
授業計画表
担当教員/予習・復習テーマ目標・教科書
第1回「人間学・中之島」研修ノート3月「人間学塾・中之島」 に参加して
【目標】感想発表
    全国の人たちから何を学んだか

【プリント】「人間学塾・中之島」プリント
第2回女性「修身学」ノート気品と働き①
【目標】「気品と働き」を輪読。 気品とは、その人の人柄のゆかしさから出る一種の香り。人格の精髄。
【プリント】「気品と働き」プリント
第3回女性「修身学」ノート気品と働き②
【目標】「気品と働き」を輪読。 気品とは、その人の人柄のゆかしさから出る一種の香り。人格の精髄。
【プリント】「気品と働き」プリント
第4回女性「修身学」ノート誠実ということ①
【目標】「誠実ということ」を輪読。 「誠実」と「正直」の違いという観点から「誠実」という徳について学ぶ。
【プリント】「誠実ということ」プリント
第5回女性「修身学」ノート誠実ということ②
【目標】「誠実ということ」を輪読。
「誠実」と「正直」の違いという観点から「誠実」という徳について学ぶ。
【プリント】「誠実ということ」プリント
第6回女性「修身学」ノート相手の立場に立って①
【目標】「相手の立場に立って」を輪読。 人間の最も深い悩みは、すべて自分本位に考えるところにあることを出発点とする。
【プリント】「相手の立場に立って」プリント
第7回女性「修身学」ノート相手の立場に立って②
【目標】「相手の立場に立って」を輪読。
人間の最も深い悩みは、すべて自分本位に考えるところにあることを出発点とする。
【プリント】「相手の立場に立って」プリント
第8回女性「修身学」ノート何をすれば
 世の役に立つか①
【目標】「何をすれば世の役に立つか」を輪読。 自分に与えられた才能は何か、グループ
    内のメンバーから自分では気づかない才能    を知る。 才能をどのように使えば人のた    めになるかを考察し、実践に結び付ける。【プリント】「何をすれば世の役に立つか」プリン      ト

第9回女性「修身学」ノート何をすれば
 世の役に立つか②
【目標】「何をすれば世の役に立つか」を輪読。 自分に与えられた才能は何か、グループ
    内のメンバーから自分では気づかない才能    を知る。 才能をどのように使えば人のた    めになるかを考察し、実践に結び付ける。【プリント】「何をすれば世の役に立つか」プリン     ト
第10回女性「修身学」ノート逆境の試練①

人生と職業
【目標】「逆境の試練」を輪読。
人間が、一人の人間として形成される要素の一つとして。
【プリント】「逆境の試練」プリント
第11回女性「修身学」ノート逆境の試練②

人生と職業
目標】「逆境の試練」を輪読。
    人間が、一人の人間として形成される要素    の一つとして。
【プリント】「逆境の試練」プリント
第12回女性「修身学」ノート人に認められることか
自分で納得できることか①
【目標】「人に認められることよりも自分で納得で     きるか」を輪読。
    人間が誰でも持つ自己顕示欲を認める。
    基準をどこに置くかを考察する。
【プリント】「人に認められる・・・」プリント
第13回女性「修身学」ノート人に認められることか
自分で納得できることか②

【目標】「人に認められることよりも自分で納得で     きるか」を輪読。
    人間が誰でも持つ自己顕示欲を認める。
    基準をどこに置くかを考察する。
【プリント】「人に認められる・・・」プリント
第14回女性「修身学」ノート人に認められることか
自分で納得できることか③
【目標】「人に認められることよりも自分で納得で     きるか」を輪読。
 「論語」を参考に心の持ち方、考え方を学ぶ。【プリント】「人に認められる・・・」プリント
第15回女性「修身学」ノート8月「実践人の家」
全国大会参加の
打ち合わせ
【目標】「実践人の家」全国大会参加の打ち合わせ    参加日程等の最終チエック
【プリント】「実践人の家全国大会」プリント
第16回「実践人の家」研修ノート8月「実践人の家」
全国大会参加の感想
【目標】「実践人の家」全国大会参加の感想
    全国大会で何を学んだかを発表しあう。 《全員発表》⇒ゼミ発表につなぐ
【プリント】「実践人の家全国大会」プリント
第17回女性「修身学」ノート母として①
【目標】「子供には目に見えないものを与えよ」を    輪読。
子どもに与えるべきものは何かを考察する。

【プリント】「母として」プリント
第18回女性「修身学」ノート母として②【目標】ぜいたくは人間を堕落させることを知る。    お金より大切なものは何か、子どもの段階で何を教えるべきかを考察する。
【プリント】「母として」プリント
第19回女性「修身学」ノート母として③
【目標】「鏡を見る」を輪読。
    鏡を見た時の、自分の表情について考え    る。
    どんな表情の時、どう思うか。自己分析。【プリント】「鏡を見る」プリント
第20回女性「修身学」ノート母として④
【目標】「鏡を見る」を輪読。
家庭の中の母として、前時に分析し「表情と自己分析」をもとに、家庭での役割を考察する。
【プリント】「鏡を見る」プリント
第21回女性「修身学」ノート母として⑤
【目標】「やがて世に出る者を育てる」を輪読。
  子どもを育てるということの意味を考える。動物と人間の違いから考察する。
【プリント】「やがて世に出る者を育てる」プリント
第22回女性「修身学」ノート母として⑥
【目標】どういう人間に育てようと考えるか。
    互いの理想を語り合う。
【プリント】「やがて世に出る者を育てる」プリント
第23回女性「修身学」ノート母として⑦
【目標】「母は絶対なり」を輪読。    
    子どもの立場から母を見る
    幼いころからこれまでの自分を振り返る。【プリント】「母は絶対なり」プリント
第24回女性「修身学」ノート母として⑧
【目標】母親は子どもにとって、すべての手本であ    ることへの気づき。
  母としてどのような考えを持ち、どのような行動ができる人間であるべきかを考察する。
【プリント】「母は絶対なり」プリント
第25回女性「修身学」ノート一日は一生の縮図なり①
目標】「一日は一生の縮図なり」の意味するところを考える。
  「酔生夢死」と「積小為大」の生き方から迎える、人生の終焉の違いを考える。
【プリント】「一日は一生の縮図なり」プリント
第26回女性「修身学」ノート一日は一生の縮図なり②【目標】「一日は一生の縮図なり」の意味するところを考える。
 「酔生夢死」と「積小為大」の生き方から迎える、人生の終焉の違いを考える。
【プリント】「一日は一生の縮図なり」プリント

第27回女性「修身学」ノート最後の問題①

【目標】「最後の問題」
  新しい世界へ飛び出すにあたって、再度「志を立てる」ことの意味深さを確認する。
【プリント】「最後の問題」プリント

第28回女性「修身学」ノート最後の問題②

【目標】「最後の問題」
  新しい世界へ飛び出すにあたって、再度「志を立てる」ことの意味深さを確認する。
【プリント】「最後の問題」プリント

第29回女性「修身学」ノート最後の問題③
【目標】「最後の問題」
  新しい世界へ飛び出すにあたって、再度「志を立てる」ことの意味深さを確認する。
【プリント】「最後の問題」プリント
第30回女性「修身学」ノートゼミ発表会【目標】「ゼミ発表会」において、過去1年半で学んだことをまとめ、発表する。
 資料・パワーポイントを作成。
成績評価1(方法・割合・留意事項) 成績評価1(方法・割合) : 各時間の提出プリントの割合 50           (留意事項):当該の講義の時間に毎回テキストの輪読を行います。 時間中に行った考察レポートを毎回提出してもらい、ポイントをつかむ内容であることに主眼を置いて、割合50として評価します。内容によっては再提出を課す場合もあります。
学ぶものとして、準備すべきものが必ず手元にあるという、あたりまえのことを求めます。
:配布するプリント等を活用できているかを評価します。
:講義内容・板書のみならず、他学生の意見等も簡潔にまとめたノートを作ってください。
成績評価2(方法・割合・留意事項) 成績評価2(方法・割合) : 卒業論文の割合 50  
(留意事項) :『人生二度なし』を中心としたテーマとします。
        卒業論文の提出をもって、最終的に単位を認めます。
留意事項  プリントを綴じる「現代教養Ⅰ」専用のフアイルとフアイルノートを準備してください。 A4版・2リングのもの。
教科書・参考書 教科書・参考書・指定図書

毎回必要なプリントを準備します。
教材  「女性の修身学ノート」 授業者作成

《参考書》
書名: 女性のための修身教授録
著者: 森 信三
出版社:致知出版社    
価格: 1,200円

書名:女人開眼抄     
著者:森 信三    
出版社:致知出版社    
価格:1143円