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講義名 ゼミナール
(副題) ゼミナール
開講責任部署 経営実務科
講義開講時期 通年 講義区分 週間授業【対面】
基準単位数 4 時間 0.00
代表曜日 月曜日 代表時限 4時限
校地 本校地
学部 経営実務科
配当年次 2年次
講義日 前期 月/4・後期火/4
単位数 4単位

担当教員
職種氏名所属
専任教員◎ 手塚 貴子金沢星稜大学女子短期大学部

授業意図 本ゼミナールは、家政学及び社会学、教育学の観点から、身近な生活課題や地域課題を題材として自己の適性を知ると共に、消費者や生活者としての視点を育みながら、将来への学びの可能性とその実現に向けた理論及び方法論を構築することと目的とする。特に、食を含む生活関連分野を題材の中心として学びを深める。
科目の具体目標 生活者及び地域社会の一員として、身近な生活課題や地域課題からテーマを見出し、課題解決に向け主体的な思考力と創造力、更に判断力、行動力を構築することが、職業人として将来設計を考えるうえで大きな糧となる。その理論と方法論を実践活動を取り入れながら育む。
履修条件 衣食住を中心とする生活関連分野や、商品開発や企画等を考えるうえで、消費者の視点を把握しておく営業・販売等の職種に興味・関心のある学生が望ましい。さまざまな課題提案に対し、自主的に資料収集、現地調査に出向くため、意欲と行動力のある学生が望ましい。
授業計画表
新型コロナ感染拡大防止のため5月17日~6月14日、7月15日~7月21日、7月27日~8月11日の期間は遠隔授業とする
担当教員/予習・復習テーマ目標・教科書教室
第1回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査に向けた外部とのコンタクトと調査準備地域課題及び生活課題解決に向けた実態の分析グループ毎による調査活動の実践と成果の振り返り対面授業
第2回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査前後の分析。地域課題及び生活課題解決に向けた実態の分析グループ毎による調査活動の実践と成果の振り返り対面授業
第3回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査前後の分析。地域課題及び生活課題解決に向けた実態の分析グループ毎による調査活動の実践と成果の振り返り対面授業
第4回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査前後の分析。研究活動中間報告会1グループ毎の発表と意見交換会対面授業
第5回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査前後の分析。調査モデル事例の紹介と実践方法教員及びゼミ学生モデル事例を紹介し、自らの研究内容として参照する。対面授業
第6回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査前後の分析。調査モデル事例の紹介と実践方法教員及びゼミ学生モデル事例を紹介し、自らの研究内容として参照する。対面授業
第7回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査前後の分析。地域課題及び生活課題解決に向けた実態の分析グループ毎による調査活動の実践と成果の振り返り対面授業
第8回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査前後の分析。地域課題及び生活課題解決に向けた実態の分析グループ毎による調査活動の実践と成果の振り返り対面授業
第9回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査前後の分析。地域課題及び生活課題解決に向けた実態の分析グループ毎による調査活動の実践と成果の振り返り対面授業
第10回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査前後の分析。研究活動中間報告会2グループ毎の発表と意見交換会対面授業
第11回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査前後の分析。地域課題及び生活課題解決に向けた実態の分析グループ毎による調査活動の実践と成果の振り返り対面授業
第12回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査後の整理とまとめ。研究活動報告書の作成研究成果のまとめ及び振り返り対面授業
第13回研究テーマに即した文献および資料収集。実地調査後の整理とまとめ。研究活動報告書の作成研究成果のまとめ及び振り返り対面授業
第14回報告書作成に伴う文章作成及び校正研究活動報告会の実施グループ毎による発表および報告書の完成対面授業
第15回報告書作成に伴う文章作成及び校正研究活動の講評の今後につながる学びの構築課題研究報告書の提出対面授業
成績評価1(方法・割合・留意事項) 課題研究報告書 40%
成績評価2(方法・割合・留意事項) 課題研究発表 30%
成績評価3(方法・割合・留意事項) 小レポートまたは活動記録 30%
メールアドレス ttaka50325@gmail.com