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シラバス参照
講義名
プレゼミナール
(副題)
開講責任部署
経営実務科
講義開講時期
後期
講義区分
週間授業【対面】
基準単位数
2
時間
30.00
代表曜日
火曜日
代表時限
2時限
校地
本校地
学部
経営実務科
配当年次
1年次
講義日
火/2
単位数
2単位
担当教員
職種
氏名
所属
専任教員
◎ 辰島 裕美
金沢星稜大学女子短期大学部
授業意図
【対人コミュニケーションスキルを高めよう】
様々な機会に社会の人と話し,連絡を取り,計画して運営していくことを通してスキルを高める
・キゴ山ふれあい研修センターでボランティア活動を実践(計画する力)
・プラネタリウムで星空解説を実施(説明する力)
・社会を知るために,教室を飛び出し独自で学外活動に出かける(企画する力)
・図書館でのボランティア活動に参加し,図書館の活性化を考える(企画する力)
・先輩とZoomや職場訪問で交流することで,いろいろな職業感/職場理解をすすめる(大人のマナー)
科目の具体目標
【「伝える・教える・説明する」をテーマに,学生の意志で計画して行動する】
例:プラネタリウムで星空解説を実施
市民向けのイベントで,四季の天体現象や星座,それにまつわるギリシャ神話など解説
これにより,対象者の希望や来場目的と,施設側の開催の意図や目的を考える
相手に応じた話し方を配慮,実行できるようになる
関連するディプロマ・ポリシー
・大人の女性としての感性、教養、マナーが身についている。
・組織人としての問題発見・対応力、コミュニケーション力が身についている。
履修条件
グループでの活動やキャンパス外の活動があるという授業意図に理解し,チャレンジ精神旺盛な学生が適している
活動内容と日程は,暫定的であり,相手と確認の上で決定するので,変更がある
授業計画表
回
担当教員/予習・復習
テーマ
目標・教科書
教室
第1回
辰島 裕美
シラバス確認
星空解説活動の目的と現状報告
自分の目標を立てる
対面授業
第2回
辰島 裕美
打合せ
星空解説活動の計画,シナリオ作成1
実施の時期から星空を知る
対面授業
第3回
辰島 裕美
ネットや書籍で情報収集
星空解説活動の計画,シナリオ作成2
原稿を読む/解説の練習
対面授業
第4回
辰島 裕美
希望をリスト化
国際交流準備
学外の活動や就活のおおまかな流れを確認
対面授業
第5回
辰島 裕美
教材を作成
国際交流実践,日本語を教える1
交流を通して学ぶ
対面授業
第6回
辰島 裕美
結果の確認
国際交流実践,日本語を教える2
交流を通して学ぶ
対面授業
第7回
辰島 裕美
反省点をリストアップ
客観的評価
国際交流,リフレクション
学外での活動状況をゼミ内でシェアする
対面授業
第8回
辰島 裕美
発表準備
星空解説1
キゴ山で地域連携活動を実施
対面授業
第9回
辰島 裕美
発表準備
星空解説2
キゴ山で地域連携活動を実施
対面授業
第10回
辰島 裕美
発表準備
星空解説3
キゴ山で地域連携活動を実施
学外演習
第11回
辰島 裕美
昨年の情報収集
キゴ山ボランティア行事の調査と計画
参加者で役割分担
学外演習
第12回
辰島 裕美
発表準備
学外活動の実施(よちよちプラネタリウム)
ゼミ内で活動の成果を報告する
対面授業
第13回
辰島 裕美
打合せ
学外活動の成果報告
リフレクション
対面授業
第14回
辰島 裕美
打合せ
成果報告1
準備状況の確認と連絡
対面授業
第15回
辰島 裕美
発表準備
成果報告2
最終確認
対面授業
オンデマンド型授業/学外演習/報告会や発表会
第9回・10回に学外実習予定
成績評価1(方法・割合・留意事項)
1. イベント企画運営など取り組みへの参加姿勢:60%:積極性を評価
成績評価2(方法・割合・留意事項)
2. プレゼンテーション:30%:プレゼンテーションの内容と表現の工夫を評価
成績評価3(方法・割合・留意事項)
3. レポート:10%:テーマに対するオリジナル思考とその根拠を評価
成績評価のフィードバック
定期的な個人面談を実施
留意事項
主体的に活動する意識を持つ学生が望ましい
課外に外部での活動も多く,交通費が必要なこともあなどあらかじめ認識が必要
PC所持を強く勧める
教科書・参考書
指定しない
事前事後学修の内容
PCを使用するので,操作に関して基本操作を取得しておくこと
これまでにインプットしたことを,この活動でアウトプットすることが多いので,事後には総括的なレポートや成果報告会を実施して,学びを深める
アクティブ・ラーニングの要素
常にレポートやプレゼンテーション,ミーティングで情報を共有して相互に学びを確認し,ブラッシュアップできる
実務経験の内容
授業担当者は,当該センターで星空解説員を担当している
希望により,解説員のボランティアや,さまざまな企画に携わる機会がある
科目ナンバリング
TBA_2A21
メールアドレス
5000012701@st.seiryo-u.ac.jp