シラバス参照

印刷
講義名 プレゼミナール
(副題) プレゼミナール
開講責任部署 経営実務科
講義開講時期 後期 講義区分 週間授業【対面】
基準単位数 2 時間 0.00
代表曜日 火曜日 代表時限 3時限
校地 本校地
学部 経営実務科
配当年次 1年次
講義日 火/3
単位数 2単位

担当教員
職種氏名所属
専任教員◎ 辰巳 佳彦金沢星稜大学女子短期大学部

授業意図  本ゼミナールでは、金沢星稜大学女子短期大学部の魅力を高校生や受験生に発信してもらうことを主たる目的としています。皆さんが進学を決断する時に、学生生活ってどんなのだろう?どんな服を着て行っているんだろう?などと不安に感じたことはありませんでしたか?
 上記の内容は普遍的に毎年高校生が抱く疑問や気持ちです。その悩みを解決する一助として、SNS(主にインスタグラム、ユーチューブ等)で金沢星稜大学女子短期大学部の魅力や情報を発信してもらいます。これらの活動を通じて企業や各種サービスで運用されているチャットボットや質問箱の仕組み、広報のあり方を知り、社会に出てからもプロモーション活動を行う一員となれるような素質を養います。
科目の具体目標 ・企業や組織で行われている広報活動の概要を理解する
・チームで行動し、協調性やコミュニケーション能力を身につける
・締め切りを厳守し、金沢星稜大学女子短期大学部の魅力を損なわないよう心掛けることができる
・ネチケットやコンプライアンスを遵守することができる
・写真や動画などを活用し、創造性ある魅力発信方法を考えることができる

(本ゼミナールと関連するディプロマ・ポリシー)
・社会人として求められる将来への意欲と、責任感・協調性が身についている。
・地域を支える一員としての意識が身についている。
・組織人としての問題発見・対応力、コミュニケーション力が身についている。
・職業人として必要とされる、基礎的な知識および実務能力が身についている。
履修条件 最初の数回のゼミ以降は、写真や動画、質問箱への回答を行ってもらいます。
投稿週の前週のゼミにて内容をクリティカルシンキングし合い、翌週に投稿するといった活動を継続してもらいます。
気を張らず楽な気持ちで取り組んでもらって構いませんが、期日を守る、協調性やチームワークを必ず遵守してください。
授業計画表
担当教員/予習・復習テーマ目標・教科書教室
第1回(予習)SNSについての基礎知識、マナーについて調べる(2時間)
(復習)どのような企画で投稿をしたいか考える(2時間)
プレゼミナール活動の概要説明これからの活動に向けた目標設定することができる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第2回(予習)どのような企画をどのような形で行いたいか内容をまとめる(2時間)
(復習)投稿内容を具体化し、先行事例を活かすことができる(2時間)
先行事例の紹介と意見交換今後の投稿内容を具体化できる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第3回(予習)投稿内容(画像や動画、文章を)をまとめる(2時間)
(復習)クリティカルシンキングで出た意見を反映させる(2時間)
投稿内容のクリティカルシンキング自分の意見を発信し、他者の意見も建設的に捉えられるようになる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第4回(予習)投稿内容(画像や動画、文章を)をまとめる(2時間)
(復習)クリティカルシンキングで出た意見を反映させる(2時間)
投稿内容のクリティカルシンキング自分の意見を発信し、他者の意見も建設的に捉えられるようになる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第5回(予習)投稿内容(画像や動画、文章を)をまとめる(2時間)
(復習)クリティカルシンキングで出た意見を反映させる(2時間)
投稿内容のクリティカルシンキング自分の意見を発信し、他者の意見も建設的に捉えられるようになる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第6回(予習)投稿内容(画像や動画、文章を)をまとめる(2時間)
(復習)クリティカルシンキングで出た意見を反映させる(2時間)
投稿内容のクリティカルシンキング自分の意見を発信し、他者の意見も建設的に捉えられるようになる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第7回(予習)訪問先の企業について調べる(1時間)
(復習)気になった内容をまとめ、レポートを作成する(3時間)
地元企業を知る地元の中小企業を訪ね、どのような特色ある企業活動がなされているか考えることができる
※教科書・参考書は使用しない
学外演習
第8回(予習)投稿内容(画像や動画、文章を)をまとめる(2時間)
(復習)クリティカルシンキングで出た意見を反映させる(2時間)
投稿内容のクリティカルシンキング自分の意見を発信し、他者の意見も建設的に捉えられるようになる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第9回予習)投稿内容(画像や動画、文章を)をまとめる(2時間)
(復習)クリティカルシンキングで出た意見を反映させる(2時間)
投稿内容のクリティカルシンキング自分の意見を発信し、他者の意見も建設的に捉えられるようになる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第10回(予習)投稿内容(画像や動画、文章を)をまとめる(2時間)
(復習)クリティカルシンキングで出た意見を反映させる(2時間)
投稿内容のクリティカルシンキング自分の意見を発信し、他者の意見も建設的に捉えられるようになる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第11回(予習)投稿内容(画像や動画、文章を)をまとめる(2時間)
(復習)クリティカルシンキングで出た意見を反映させる(2時間)
投稿内容のクリティカルシンキング自分の意見を発信し、他者の意見も建設的に捉えられるようになる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第12回(予習)投稿内容(画像や動画、文章を)をまとめる(2時間)
(復習)クリティカルシンキングで出た意見を反映させる(2時間)
投稿内容のクリティカルシンキング自分の意見を発信し、他者の意見も建設的に捉えられるようになる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第13回(予習)投稿内容(画像や動画、文章を)をまとめる(2時間)
(復習)クリティカルシンキングで出た意見を反映させる(2時間)
投稿内容のクリティカルシンキング自分の意見を発信し、他者の意見も建設的に捉えられるようになる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第14回(予習)投稿内容(画像や動画、文章を)をまとめる(2時間)
(復習)クリティカルシンキングで出た意見を反映させる(2時間)
投稿内容のクリティカルシンキング自分の意見を発信し、他者の意見も建設的に捉えられるようになる
※教科書・参考書は基本使用しない。適宜資料を配布する
対面授業
第15回(予習)これまでの活動を振り返り、良かった点や悪かった点について考える
(復習)今後どのような場においてプレゼミナールで活動してきたことが活かせるか考える
これまでの活動のまとめ今までの活動を振り返り、今後の学生生活や社会人になったときの自分の強みとして考える
※教科書・参考書は使用しない
対面授業
オンデマンド型授業/学外演習/報告会や発表会 学外演習として第7講の内容で企業見学を実施する。
実施時期については決定次第、早めにプレゼミナールにて知らせる。
成績評価1(方法・割合・留意事項) 企業見学後のレポート:40点
成績評価2(方法・割合・留意事項) クリティカルシンキングへの貢献度:30点
成績評価3(方法・割合・留意事項) SNS投稿内容の企画力:30点
成績評価のフィードバック 毎回の講義で行われる投稿内容のクリティカルシンキングの場において、教員より講評を毎回行う。
企業見学後のレポートについても評価後に返却する。
留意事項  履修条件にも記載しましたが、本ゼミ活動ではまず、第一に協調性とチームワーク力が求められます。これがゼミ活動の大前提であることは十分に理解してください。
 また、ゼミ以外の時間を活用して撮影や編集を行う活動が多いため、ゼミ時間外でも活動が強く求められます。
 これでいいや。の精神ではなく、こんなことやったら面白そう!と考えてくれることを強く求めます。
教科書・参考書 教科書:なし
参考書:なし
必要に応じて資料を紹介します
事前事後学修の内容  チームごとの投稿担当日が決まって以降は、事前の準備が強く、そして多く求められます。日頃から写真や動画を撮りためたり、いろいろなイベントなどの学事スケジュールも把握したりするなどし、担当日が近い遅い関係なく日頃の活動も積極的に行ってください。
アクティブ・ラーニングの要素  毎回のゼミナール時に、投稿内容のクリティカルシンキングを全員で行ってもらいます。ただネガティブな批判をするのではなく、建設的な意見を言い合い、より素晴らしい投稿内容となるように努めてもらいます。
 また、講義形式とは異なり全員参加型かつ創造性のある投稿内容を自ら(チーム)考えてもらいます。
実務経験の内容 民間企業、団体にて、企画職、営業職、製造開発職、広報職の経験があります。
各現場で求められた経営学やマーケティング、広報、商品企画・開発に関する能力については、可能な限り紹介していきます。
メールアドレス ytatsumi@seiryo-u.ac.jp