シラバス参照

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講義名 プレゼミナール
(副題) プレゼミナール
開講責任部署 経営実務科
講義開講時期 後期 講義区分 週間授業【対面】
基準単位数 2 時間 0.00
代表曜日 火曜日 代表時限 3時限
校地 本校地
学部 経営実務科
配当年次 1年次
講義日 火/3
単位数 2単位

担当教員
職種氏名所属
専任教員◎ 横野 成美金沢星稜大学女子短期大学部

授業意図 このプレゼミにおいてはグローバル社会の一員として、どんな国の人、どんな文化背景を持つ人とも積極的にコミュニケーションをとれるような力を養うことを目的とします。その一環として、星稜大学で日本語研修を受けている短期・長期留学生と様々な形で交流を図り、プログラムを企画実施します。その中で効果的にコミュニケーションができる英語力を養いつつ、英語で考えをまとめプレゼンテーションとして発信する力もつけて行きます。また絵本を題材として英語と日本語の違いについて理解を深め、言語に対する意識を高めます。
科目の具体目標 1) コミュニケーションスキルを高める
2) グループワークによりチームワーク力を高める
3) ディスカッションを通して考えを深める
4) リサーチを行い結果をプレゼンテーションとして発表する
履修条件 素材として扱うプレゼンテーションおよび資料は英語なので、英語に興味のある学生が望ましい。英語力を養うために、1年後期および、2年前後期においても継続して英語の授業を履修することを要件とする。

クラスでの活動・課題が評価対象となるので無断欠席をしないこと。欠席遅刻が多いと単位認定できません。
授業計画表
2022年1月17日~2月4日までの間、コロナ感染拡大の影響等により、授業実施方法等の変更やシラバス内容の変更が生じる場合があります。
テーマ目標・教科書教室
第1回Get-to-know each other activities
Guidance
Basics of the English Presentation
お互い紹介し合い、コミュニケーションを図る雰囲気を作る
英語のプレゼンテーションの構造を学ぶ
自己紹介プレゼンテーションのサンプルを見て
必要な語彙・表現を学ぶ
対面授業
第2回Self-appealing presentation自己紹介プレゼンテーションの原稿・スライドを
作成する
対面授業
第3回Self-appealing presentation自己紹介プレゼンテーション対面授業
第4回Translation Project英語の絵本を日本語に翻訳し、英語と日本語の違いについて理解を深める対面授業
第5回Translation Project英語の絵本を日本語に翻訳し、英語と日本語の違いについて理解を深める遠隔授業
第6回Translation Project翻訳した絵本の朗読を行う対面授業
第7回Introducing Kanazawa/Japan
金沢・日本について英語で学ぶ
サンプルビデオを見て語彙・表現を学ぶ
対面授業
第8回Introducing Kanazawa/Japan金沢・日本の魅力について紹介するプレゼンテーションを作成する(原稿作成)遠隔授業
第9回Introducing Kanazawa/Japan金沢・日本の魅力について紹介するプレゼンテーションを作成する (スライド作成)対面授業
第10回Introducing Kanazawa/Japanプレゼンテーション発表対面授業
第11回News DigestNews Digest のプレゼンテーションのサンプルを見て
必要な語彙・表現を学ぶ
対面授業
第12回News Digest プレゼンテーションを作成する(原稿作成)遠隔授業
第13回News Digest プレゼンテーションを作成する(スライド作成)対面授業
第14回News Digest Presentation 発表対面授業
第15回留学生との交流留学生との交流対面授業
第16回  対面授業
成績評価1(方法・割合・留意事項) Class work 50%(グループワークやディスカッションへの積極的参加・質疑応答・発表を含む)
成績評価2(方法・割合・留意事項) 課題・レポート50%
成績評価のフィードバック 課題を添削し返却します。

留意事項 進度等により、シラバスの変更が有り得る。

教科書・参考書 Presentations to Go、Noboru Matsuoka, Cengage Learning, 2014年、第1版
事前事後学修の内容 プレゼンテーションに向けての原稿・スライドを作成する。
グループプレゼンテーションの場合は、各グループでの話し合い、原稿・スライドを作成する。
またプレゼンテーションの練習を行う。
アクティブ・ラーニングの要素 グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションを行う。
メールアドレス ynarumi@seiryo-u.ac.jp