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講義名 プレゼミナール
(副題) プレゼミナール
開講責任部署 経営実務科
講義開講時期 後期 講義区分 週間授業【対面】
基準単位数 2 時間 0.00
代表曜日 火曜日 代表時限 3時限
校地 本校地
学部 経営実務科
配当年次 1年次
講義日 火/3
単位数 2単位

担当教員
職種氏名所属
専任教員◎ 山田 範子金沢星稜大学女子短期大学部

授業意図  「どのようなことが書かれているか」を読み取るだけでなく、「どのように書かれているか」という作者の表現の工夫に注目し、その表現の効果を考えることを目的とする。
 一年次のプレゼミナールでは、多様な解釈を交流することで、自己およびクラス全体の「読むこと」の能力を認め合い、読みへの自信をつける。また、全国学力・学習状況調査およびPISA調査の結果から、日本人の「読解力」における弱点の一つは、「作者の表現の工夫を吟味・評価する能力」であると考えられる。表現の工夫と効果を考えることを通して、このような読解の弱点を補うことを目指す。そして、二年次の個人研究に向けて「なぜ、このような書き方をしたのか」という作者の表現の工夫に注目する視点を育てるとともに、自分なりの解釈に基づき、表現の工夫が作者のメッセージを伝えるために効果的かどうか評価する。
科目の具体目標 ・解釈の多様性について考え、コミュニケーション力を高めることができる。
・作者の表現の工夫を発見し、その効果を根拠に基づいて自分なりに解釈することができる。
・他者とコミュニケーションし、協調的に異なる解釈を受け入れた上で自分の解釈を再構築することができる。
履修条件 ・小川糸『ツバキ文具店』(幻冬舎、2016)の購入をお願いします。
・小説を分担して読みます。自分の担当する回は、レジュメなどの発表資料を事前に準備することが必要です。
授業計画表
担当教員/予習・復習テーマ目標・教科書教室
第1回山田 範子
予習:文献の精読
復習:資料の整理
ガイダンス
輪読の方法
プレゼミナールの運営方法について理解する。
輪読およびレジュメの作成方法を理解する。
対面授業
第2回山田 範子
予習:文献の精読、発表資料作成
復習:資料の整理、解釈の再構築
泉鏡花作品の輪読①泉鏡花の作品を読み、感想を述べあう。
金沢の文学を学ぶ。
対面授業
第3回山田 範子
予習:文献の精読、発表資料作成
復習:資料の整理、解釈の再構築
泉鏡花作品の輪読②泉鏡花の作品を読み、感想を述べあう。
金沢の文学を学ぶ。
対面授業
第4回山田 範子
予習:文献の精読、発表資料作成
復習:資料の整理、解釈の再構築
泉鏡花作品の輪読③泉鏡花の作品を読み、感想を述べあう。
金沢の文学を学ぶ。
対面授業
第5回山田 範子
予習:文献の精読、発表資料作成
復習:資料の整理、解釈の再構築
泉鏡花作品の輪読④泉鏡花の作品を読み、感想を述べあう。
金沢の文学を学ぶ。
対面授業
第6回山田 範子
予習:文献の精読、発表資料作成
復習:資料の整理、解釈の再構築
泉鏡花作品の輪読⑤泉鏡花の作品を読み、感想を述べあう。
金沢の文学を学ぶ。
対面授業
第7回山田 範子
予習:資料の整理
復習:小レポート作成
金沢文学散歩金沢市内の文学館を巡り、文学の教養を深める。対面授業
第8回山田 範子
予習:文献の精読、発表資料作成
復習:資料の整理、解釈の再構築
小説の輪読①発表者を中心に「作者の表現の工夫とその効果」について考える。対面授業
第9回山田 範子
予習:文献の精読、発表資料作成
復習:資料の整理、解釈の再構築
小説の輪読②発表者を中心に「作者の表現の工夫とその効果」について考える。対面授業
第10回山田 範子
予習:文献の精読、発表資料作成
復習:資料の整理、解釈の再構築
小説の輪読③発表者を中心に「作者の表現の工夫とその効果」について考える。対面授業
第11回山田 範子
予習:文献の精読、発表資料作成
復習:資料の整理、解釈の再構築
小説の輪読④発表者を中心に「作者の表現の工夫とその効果」について考える。対面授業
第12回山田 範子
予習:文献の精読、発表資料作成
復習:資料の整理、解釈の再構築
小説の輪読⑤発表者を中心に「作者の表現の工夫とその効果」について考える。対面授業
第13回山田 範子
予習:文献の精読、発表資料作成
復習:資料の整理、解釈の再構築
小説の輪読⑥発表者を中心に「作者の表現の工夫とその効果」について考える。対面授業
第14回山田 範子
予習:文献の精読、発表資料作成
復習:資料の整理、解釈の再構築
小説の輪読⑦発表者を中心に「作者の表現の工夫とその効果」について考える。対面授業
第15回山田 範子
予習:資料の整理
復習:小レポート作成
総括と今後の展望プレゼミナールでの学びを交流する。また、ゼミナールの内容を確認する。対面授業
成績評価1(方法・割合・留意事項) 小レポート50%
成績評価2(方法・割合・留意事項) 口頭発表30%
成績評価3(方法・割合・留意事項) ディスカッションへの参加状況20%
成績評価のフィードバック ・小レポートの講評を行います。
教科書・参考書 教科書:小川糸『ツバキ文具店』(幻冬舎、2016)

参考書:
蓼沼正美・亀井英雄(2015)『超入門!現代文学理論講座』筑摩書房
武田悠一(2017)『読むことの可能性-文学理論への招待-』彩流社
事前事後学修の内容 ・毎回、2時間、小説の精読して漢字や語句の意味を調べる予習を必要とする。
・担当回については、事前に輪読のレジュメを作成して提出する。
・復習は2時間必要とする。授業内で交流した他者の解釈をふりかえり、他者の解釈の根拠を正確につかみ、再度自分の解釈に落とし込む。
アクティブ・ラーニングの要素 ・自身の課題意識に基づき、あらかじめ情報収集を行う。
・収集した情報をレジュメにまとめ、プレゼンテーションする。
・発表とディスカッションを組み合わせた問題解決型学習を行う。
メールアドレス 5000013628@st.seiryo-u.ac.jp