シラバス参照

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講義名 経営実務Ⅱ①
(副題) 経営実務Ⅱ
開講責任部署 経営実務科
講義開講時期 後期 講義区分 週間授業【対面】
基準単位数 2 時間 0.00
代表曜日 月曜日 代表時限 3時限
校地 本校地
学部 経営実務科
配当年次 1年次
講義日 月/3
単位数 2単位

担当教員
職種氏名所属
専任教員◎ 手塚 貴子金沢星稜大学女子短期大学部

授業意図 会社づくりや会社組織、経営方法、会計報告等会社経営を実践で学ぶことによって、将来の実務に即した学びを深めていく授業である。経営実務Ⅰで学んだ基礎力を生かしながら起業に必要な知識と実務を総合的に学習していくことで、組織の一員としてだけでなく、自らも会社を経営する能力と実践力を育むことができる。
科目の具体目標 この授業では、一つの会社を起業した場合を想定し、学生一人ひとりが社員となり、商品開発を通じて責任を持って職務にあたることを実践する。会社づくりに必要な力や会社経営に必要な実務、会社を維持継続しつつ社会的責任を果たすための役割と行動指針を、具体的実践によって学ぶことができる。講義形式ではあるが、実習性の要素を伴う授業であるため、授業内外での自主的な行動が求められる。
履修条件 経営実務Ⅰを履修している学生を対象とする。経営実務Ⅰの応用編として、起業を前提とした会社経営の方法や実際の業務運営を行うため、意欲と行動の伴う学生に履修をお願いしたい。また、授業外の行事(流星祭等)で業務実践を行う必要があるため、参加できる学生を対象とする。
授業計画表
2022年1月17日~2月4日までの間、コロナ感染拡大の影響等により、授業実施方法等の変更やシラバス内容の変更が生じる場合があります。
担当教員/予習・復習テーマ目標・教科書教室
第1回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。会社経営の基礎会社組織の一員としての基礎知識を習得する。
プリント
対面授業
第2回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。会社経営の基礎会社組織の一員としての基礎知識を習得する。
プリント
対面授業
第3回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。部署ごとの業務実践会社業務の役職に応じて具体的業務を遂行することで実践力を習得する。対面授業
第4回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。部署ごとの業務実践会社業務の役職に応じて具体的業務を遂行することで実践力を習得する。対面授業
第5回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。部署ごとの業務実践会社業務の役職に応じて具体的業務を遂行することで実践力を習得する。対面授業
第6回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。会社実務と会計報告業務遂行前後にそれに伴う事務処理を会計処理も含めて完結させる力を育む。対面授業
第7回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。会社実務と会計報告業務遂行前後にそれに伴う事務処理を会計処理も含めて完結させる力を育む。対面授業
第8回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。担当部署ごとの業務整理と報告書作成担当した業務を他の部署にも情報共有するため、報告書を作成すると共に発表できる力を育む。対面授業
第9回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。担当部署ごとの業務整理と報告書作成担当した業務を他の部署にも情報共有するため、報告書を作成すると共に発表できる力を育む。対面授業
第10回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。担当部署ごとの業務整理と報告書作成担当した業務を他の部署にも情報共有するため、報告書を作成すると共に発表できる力を育む。対面授業
第11回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。社内報告発表会①発表することで人前でプレゼンテーションする能力を育むと共に、他の発表を聴きながら自分に生かせる力を吸収する。対面授業
第12回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。社内報告発表会②発表することで人前でプレゼンテーションする能力を育むと共に、他の発表を聴きながら自分に生かせる力を吸収する。対面授業
第13回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。新たな時代を生き抜く女性とは現時点で不足していた未来への見地を切り拓くと共に、更なる可能性に向けて業務分析できる能力を習得する。対面授業
第14回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。時代に求められる会社であるためにこれからの社会で活躍するために必要な能力を考察し、現時点で自身の魅力を考えると共に、不足している点を分析し、未来設計する。対面授業
第15回授業で学んだ内容を振り返り、次の時間までに課題に取り組む。(予習復習各2時間程度の学びを要する。経営実務のまとめこれまでの実践を振り返り、授業終了後に生かせる内容を整理する。
報告書の提出。
対面授業
成績評価1(方法・割合・留意事項) 実践報告書50%、報告発表会でのプレゼンテーション力20%、実務の業務遂行力20%、小テスト10%
報告発表会及び報告書提出は、業務遂行を前提としているため、欠席した場合は他の観点に影響を与える。
成績評価のフィードバック 報告書は添削後返却する。
教科書・参考書 <参考書>
田所雅之著『入門 起業の科学』2020.9.日経BP社 ISBN978-4-296-10094-1
中島吉央『合同会社設立・運営の本』2020.3.成美堂出版 ISBN9784-415-32782-2
事前事後学修の内容 次週の授業までに授業外でやり遂げなければならない業務が出てくるため、与えられた課題は責任を持って成し遂げること。また、他の業務の学生とも情報を共有しつつ、担当教員への報告・連絡・相談を意識して行動すること。
アクティブ・ラーニングの要素 授業の中で会社経営を行う実践内容そのものがアクティブ・ラーニングである。
メールアドレス ttaka50325@gmail.com