シラバス参照

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講義名 English Communication[B]
(副題)
開講責任部署 経営実務科
講義開講時期 前期 講義区分 週間授業【対面】
基準単位数 2 時間 30.00
代表曜日 水曜日 代表時限 3時限
校地 本校地
学部 経営実務科
配当年次 1年次
講義日 水/3
単位数 2単位

担当教員
職種氏名所属
専任教員◎ ビセット ヘレン金沢星稜大学女子短期大学部

授業意図 現在私たちはインターネットを介して瞬時に世界中の人たちと繋がることができる社会で暮らしています。それに伴い、日本人が英語で情報を発信・受信するチャンスがますます高まっています。なおかつ、21世紀はアジアの時代といわれるように、韓国や中国をはじめアジアの国々の発展は目覚ましく、アジアの人たちと英語などでコミュニケーションできる人材の需要はますます高まっています。このクラスでは、学生がすでに知っている英語を使い、コミュニケーションをとるための練習をします。英語の「勉強」より、英語を「使う」人を目指します。
科目の具体目標 ・積極的な姿勢で英語でコミュニケーションができる。
・英語を学ぶ意味を考え、学習意欲を高める。
・コミュニケーションツールとして英語を使うことの重要性を学ぶ。
・英語の知識を活性化させることができる。
・英語を使う楽しさを知ることができる。
・言語学習者から言語使用者への道を歩み始める。
授業計画表
担当教員/予習・復習テーマ目標・教科書教室
第1回ビセット ヘレン
予習:シラバスを熟読する
復習:シラバスをを振り返る、理解を確実にする
Orientation科目の目的を知り、単位取得に向けた注意事項を把握し、自己の向上をイメージする対面授業
第2回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Ways to learn English様々な英語学習法を学び、それを応用する対面授業
第3回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Office Englishオフィス英語を学び、実践する対面授業
第4回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Small talkスモールトークの学習と実践対面授業
第5回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Speaking skills I会話を展開するためのコミュニケーション・ストラテジー(プラスアルファの情報を付け加える練習をする)対面授業
第6回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Speaking skills II会話を維持するためのコミュニケーション・ストラテジー(質問の練習をする)対面授業
第7回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Speaking skills III会話をスムーズに進めるためのコミュニケーション・ストラテジー(リアクション表現を学び、素早くに返事の練習をする)対面授業
第8回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Daily life日常生活について語る対面授業
第9回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Food食べ物について語る対面授業
第10回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Campus lifeキャンパスライフについて語る対面授業
第11回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Hometown北陸について語る対面授業
第12回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Travel旅行について語る対面授業
第13回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Short talk in English活動の動画を作成するオンデマンド型授業
第14回ビセット ヘレン
予習:メンバーで共有準備
復習:担当分野の準備
Final role play preparationロールプレーの準備対面授業
第15回ビセット ヘレン
予習:プレゼンの準備
復習:自己評価
Final pair role plays and reportsロールプレーを行い、最終レポートを提出する対面授業
オンデマンド型授業/学外演習/報告会や発表会 授業計画表第12回に記載した内容は、第11回から第15回の期限に受講すること。なお、詳細は第11回までの授業で案内する。
成績評価1(方法・割合・留意事項) ミニ課題:(30%)積極的な提出を評価する ・授業内:グループワークなどで協力的な姿勢を示す
成績評価2(方法・割合・留意事項) 自由課題 (Flipgridなど)(20%)積極的・前向きな提出を評価する 
成績評価3(方法・割合・留意事項) プレゼンテーション(30%)
成績評価4(方法・割合・留意事項) レポート(20%)
成績評価のフィードバック 各課題について講評を行う。
留意事項 ・このコースはコミュニケーション中心とした授業です。内容については知識を習得するより、スピーキングとライティングで交流することを重視する。
・本シラバスに記載されている授業の進め方や各回の内容は、実際の授業の進行状況により変更されることがあある。
教科書・参考書 使用しない。
事前事後学修の内容 各回の内容をもとに事前学習、事後学習を行う。
アクティブ・ラーニングの要素 ペアワーク、 グループワーク、 ディスカッション、 プレゼンテーションを行う。
実務経験の内容 様々なオフィス環境での勤務経験を持つ教員が、実体験に基づいたアドバイスと指導を行う。
科目ナンバリング TBC_1B22
メールアドレス 5000013668@st.seiryo-u.ac.jp