シラバス参照

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講義名 Intercultural CommunicationⅡ
(副題)
開講責任部署 経営実務科
講義開講時期 前期 講義区分 週間授業【対面】
基準単位数 2 時間 30.00
代表曜日 水曜日 代表時限 3時限
校地 本校地
学部 経営実務科
配当年次 2年次
講義日 水/3
単位数 2単位

担当教員
職種氏名所属
専任教員◎ ビセット ヘレン金沢星稜大学女子短期大学部

授業意図 今日、異なる文化的背景を持つ人々とうまくコミュニケーションできる人が求められています。
異文化交流のため、一つできることは「IVE Project」に参加することです。IVE Projectとは、国際バーチャルエクスチェンジプロジェクトのことで、すなわち、オンライン国際交流です。SNSの感覚で英語を母国語としない学生と英語でコミュニケーションをします。海外に行けない学生にとっては、より多くの英語のインプットとアウトプットが可能になるので、言語能力の向上に繋がります。
科目の具体目標 ・異文化交流・国際交流を通して自国の文化や自分自身について新たに学ぶことができる
・他国の文化についての理解を深めることができる
・異文化に触れ感性を高めることができる
・英語能力を高める
・英語を学ぶ意味を考え、学習意欲を高める
・相互交流で表現力の自信がつく
・他国の人の日常を知ることができる
・コミュニケーションツールとして英語を使うことの重要性を学ぶ
・新しい観点の発見につながる

関連するディプロマ・ポリシー
・大人の女性としての感性、教養、マナーが身についている。
・組織人としての問題発見・対応力、コミュニケーション力が身についている。
履修条件 ・英語での国際交流、異文化交流に興味がある学生が望ましい
・チャレンジ精神旺盛な学生が望ましい

授業計画表
担当教員/予習・復習テーマ目標・教科書教室
第1回ビセット ヘレン
予習:シラバスを熟読する
復習:シラバスをを振り返る、理解を確実にする
Orientationお互い紹介し合い、コミュニケーションを図る雰囲気を作る対面授業
第2回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
IVE guidanceIVEのオリエンテーションや準備対面授業
第3回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
IVE guidanceIVEのオリエンテーション対面授業
第4回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Self-introductionIVEのフィードバックとリフレクション:学生が自分のやり取りについて話し合う+コミュニケーション能力を向上させるための戦略を考案する
投稿するトピックを準備する
対面授業
第5回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
HometownIVEのフィードバックとリフレクション:学生が自分のやり取りについて話し合う+コミュニケーション能力を向上させるための戦略を考案する
投稿するトピックを準備する
対面授業
第6回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
PreferencesIVEのフィードバックとリフレクション:学生が自分のやり取りについて話し合う+コミュニケーション能力を向上させるための戦略を考案する
投稿するトピックを準備する
対面授業
第7回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
LifestyleIVEのフィードバックとリフレクション:学生が自分のやり取りについて話し合う+コミュニケーション能力を向上させるための戦略を考案する
投稿するトピックを準備する
対面授業
第8回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Presentation preparationIVEプロジェクトでの交流についての振り返りプルゼンを準備するオンデマンド型授業
第9回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Explaining past eventsIVEのフィードバックとリフレクション:学生が自分のやり取りについて話し合う+コミュニケーション能力を向上させるための戦略を考案する
投稿するトピックを準備する
対面授業
第10回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Future plansIVEのフィードバックとリフレクション:学生が自分のやり取りについて話し合う+コミュニケーション能力を向上させるための戦略を考案する
投稿するトピックを準備する
対面授業
第11回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Presentation rehearsalリハーサルで相互に確認し改善する対面授業
第12回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Presentations英語でプレゼンテーションを行う
対面授業
第13回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Japanese culture日本の物事を英語で説明する対面授業
第14回ビセット ヘレン
予習:単語などを辞書で確認
復習:前時の内容を振り返る、理解を確実にする
Japanese culture日本の行事について英語で説明する対面授業
第15回ビセット ヘレン
復習:全般を振り返ってまとめ、記録しておく
Reflectionリフレクションとして学びや課題をレポートにまとめる対面授業
オンデマンド型授業/学外演習/報告会や発表会 授業計画表第8回に記載した内容は、第8回から第11回の期限に受講すること。なお、詳細は第8回までの授業で案内する。
成績評価1(方法・割合・留意事項) IVEへの積極的活動とリフレクション(50%)
成績評価2(方法・割合・留意事項) プレゼンテーション(30%)
成績評価3(方法・割合・留意事項) レポート(20%)
成績評価のフィードバック 各課題について講評を行う。
留意事項 ・このコースはスピーキングとライティングで交流することを重視する。
・授業中はタブレットやノートパソコンが必要。
・授業時間外や教室以外で活動することがある。
・本シラバスに記載されている授業の進め方や各回の内容は、実際の授業の進行状況により変更されることがある。
教科書・参考書 教科書:なし
参考書:適宜指示
事前事後学修の内容 各回の内容をもとに事前学習、事後学習を行う。
アクティブ・ラーニングの要素 ペアワーク、 グループワーク、 ディスカッション、 プレゼンテーションを行う。
実務経験の内容 留学生支援の勤務経験を持つ教員が、実体験(異文化体験)に基づいたアドバイスと指導を行う。
科目ナンバリング TBC_3D22
メールアドレス 5000013668@st.seiryo-u.ac.jp